◆ 東方神起3人の仮処分訴訟以前にあったこと
私が見て聞いて来たことです。ひとつひとつ確認しながら読んでいただいてそれぞれの立場とその真義を明確に把握する努力をしてください。2。SMと3人の葛藤及び訴訟日誌 を少しだけ時間をかけて注意深く読んでいただけばどうしてまだ縫合が遥かに遠くにあるかを簡単に把握できるはずです。実際にファンが「どうして家族みたいだった東方神起がこんな風に訴訟までして解散の一歩手前まで追いこまれることになったのか」の因果関係が分かればこそ今回の事態の真相把握がしやすいと考えて書きました。ただ、その内容をどこまで公開すればいいのか、その水位で随分悩みました。
あまり明らかにせず角が立たないように列べれば dnbn.orgの1次公知のような反応を受けるはずだしかと言って多く語れば「一方的に片方を陰湿に攻撃しようとしている」という誤解を招きかねないので随分考えてその水位を決めました。ジュンスのお父様のお話は、ご覧になったファンの衝撃を最大限に減らすために"口調を若干柔らかく"して、また何度も繰り返し言及した内容は1回だけ含みました。
皆さんにお伝えするこの文は、あくまでもチームの再結合のための文であって喧嘩しなさいという文ではないことをどうか理解してください。
◇ 3番の文に含まれる出処
- A様 (イニシャルはアルファベット順) : 東方神起ファンで全メンバーファンサイトの会員。DNBN前管理者に最初に、そして私に唯一人東方神起の解散説を知らせてくださった方。
2009 年6月23日 | A様から前DNBNに東方神起の解散説の知らせが入る。 2009年6月27日 | 前管理者 "星"、シアジュンスのお父様と面談。 2009年6月28日 | 前管理者 "星"、ユノユンホのお父様と面談。 2009年6月30日 | 最強チャンミンのお父様の対話録。
A様から受けたメッセージを見て一番先に連絡をしたのが私です。実はルーマーは一切気にしなかったから、普段なら絶対に連絡しないはずでした。ですがメッセージに書かれた絶望的な内容と、その方は普段からファンとして良いイメージがあったので、一体どういう事なのか事の次第くらいは聞いてみたほうが良いと判断したからです。
その渦中で聞こえてきた消息が、ジュンスのお父様、ユチョンのお母様、ジェジュンのお姉様が2009年6月25日にジュンス、ユチョン、ジェジュン3ヶ所のファンサイトマスターたちだけを呼んで会議をしたという内容でした。(既に多くの所で録音本が広まっていることで知りました)
それでA様がおっしゃったように、片方の話だけを聞くのではなく全メンバーのご両親のお話をお聞きする方が良いと判断し各メンバーのご両親に連絡を取ることになりました。前管理者が面談できたのはシアジュンスのお父様、ユノユンホのお父様、英雄ジェジュンのお姉様、最強チャンミンのご両親、SM Ent.です。ミッキーユチョンのお母様は断られたので会えませんでした。文は主に私が行ったところを主として書こうと思います。ご両親とご家族の皆さんは親切にしてくださいましたし、今回の解散説についてたくさんの話をしてくださいました。
東方神起のファンなら本解散危機状況について疑わしく思うようなことなどをお伝えしようと思います。
※ 東方神起解散説に対するユノユンホのお父様のお話
- 契約に対する話 ユンホのお父様も東方神起とSMとの専属契約に対して大きく満足している訳ではないそうです。しかし契約に対しての無心よりも約束は守らなければならないという信念を強調なさいました。またお金をたくさん稼ぐ稼がないよりも『東方神起』というネームバリューの価値と経済的価値、名誉であることを強調されながら、国家的資産として国威宣揚をするべきだとおっしゃいました。アジア的に愛されるグループに対する誇らしさと自負心に対するお話もなさいましたし、東方神起はメンバーたちのものでもあるがファンの物でもあるから、むやみに解散を論じることはできないのではないかともおっしゃいました。
「お金?お金はたくさん貰えれば嬉しいだろ~。だけどお金より大切なのが約束と信頼だと思う。私はうちのユンホにいつもそう教えてきた」とおっしゃた言葉が記憶に残ります。また契約書の内容は大きくも小さくも続けて更新されて来たとおっしゃいました。
- 所属社 SMの努力に対する認定 契約書の内容が満足するものではないのは事実だが、チームを瓦解させるほどの不公正さはないと思っている。初めて契約をした時も10年という期間に3年を加えてサインができたことはSMが東方神起を韓国を代表する、SMを代表するグループとして育てると壮語したからだった。私とユンホはSMがコスダック(韓国の証券市場)にも上場された客観性ある会社であることとH.O.T.や神話等を育てたノウハウでその道を追って行こうという言葉を信じてサインしたんだ。
皆さんも知ってるように、SMは東方神起がグランドスラムを達成してからも相対的に所得があまりない日本に敢えて送った。最も人気がある時、韓国でお金を稼いでたら勿論今よりもお金をもっと稼いでたかも知れないのにそれを放棄したまま日本市場に出たんだよ。下積みからきちんきちんと始め、いよいよ去年(2008)から成果が高くなり始めたし、結局今年は東京ドームまでもできるようになったが、これが切ないのだ。
ファンのみんながSMをどう思っているかはよく分かっているが、東方神起を全アジア的に羽ばたかせるのに重要な役目を担ってくれるSMの功労も無視することはできない事だ。こんなにまで東方神起を育ててくれた原動力は、ファンのみんなの力が一番大きいがSMの力も絶対にあるし、SMが我が国の企画社の中ではそれでも一番信じられると思う。またSMを出ることになれば名前は勿論、これまでの曲なども歌えなくなるんじゃないだろうか。契約が終わらない状態での利敵論議はいけないということだよ。
- SMとの面談 SMが6月頃両親を召集した。キム・ヨンミン社長と親5人の面談が行われた。この日集まったのはAVEX 側から化粧品事業関連の問い合わせを受けたためだった。私たち二人(ユノユンホ、最強チャンミン)は事業に参加していなかったが会社からの召集だから出向いた。その時は不公正契約問題はなかった。
この席でキム・ヨンミン社長とジュンスのお父さんとの間に言い争いがあった。ジュンスのお父さんが日本との契約書を見せてUPを要求し、キム社長は化粧品事業の契約書を見せてくれと言っていた。ジュンスのお父さんは日本の収益計算が疑わしいという立場だったしキム社長は化粧品事業の契約書に東方神起が入っているか、責任がどこまでなのかを確認しようとする立場だった。だけどジュンスのお父さんが化粧品関連の契約書はないという話をしたから長い間言い争いをしていたよ。事業をしない立場で割りこむこともできなくてただ止めようと仲栽したが簡単ではなかった。結局どちらも契約書を得られずに面談は終わった。面談が終わってからジュンスのお父さんは「うちのジュンスはこれ以上SMと仕事しないし、ユチョンとジェジュンも私たちと一緒にする事にしたから、ユンホとチャンミンのお宅もそのつもりでいてくれ」という言葉を残してその場を去った。その後はお互いに連絡が難しい。
- 2人と化粧品事業 ある日 **君(東方神起のメンバー)から電話があったが、化粧品会社の話だった。私はその会社自体のネーム・バリューも信じられなかったし、ファンを相手に安全性が保障されない原料で作った高価な化粧品を販売するのどうかと思って断った。実は以前から続けて化粧品会社の話があった。話を聞いてみたらプロジェクトがあまりに大きくて、あっという間に数十億は儲かるようだった。中国、日本をはじめ、東方神起が人気あるタイ、台湾などの全アジア的なプロジェクトで数百億を越え数千億も可能だという話だった。信じられないが話を聞いてみたら本当に可能のようだったよ。
だけど『東方神起』というブランドはやっぱりSMのものだし、東方神起がするべきことはファンとの出会いであって商売ではないから、そんな事業に参加することはできなかった。私とユンホの考えは同じだし、私が思うにチャンミンのお父さんとチャンミン君の考えも同じなのだと思う。
- 化粧品事業を仲栽する方法がない 私が化粧品事業に参加していてこんなトラブルが発生したのであればこの事業を折って東方神起を続けようと強く主張することができたかも知れない。実際、2004年に東方神起ローテーション事件の時も私とジュンスのお父さんが一緒に決意書を作成するなど、SMに強く対応しようとした。しかし今、私たち(ユンホとユンホのお父様)が事業に参加していない状況で数十億を超え数百億になるかも知れない事業を思いとどませなければならない理由があまりにも不足だ。「東方神起として一緒にするため」ということでユンホとチャンミン、そして私たち(ユンホとチャンミンお父様)が思い止ませようとすればその富に嫉妬している状況にしかならないから、とてももどかしい。
- 個人ファンたちが吹聴するルーマー(デマ、噂)に対する残念さ お父様はこれまで私が写真でお見かけした時よりかなり痩せていらっしゃったんですが私はこの部分を聞いてその理由が分かりました。個人ファンたちのとても口に出せない程のルーマーによる気苦労と傷が本当に大きいと感じたからです。特に「ユノユンホの個人活動のためにお父さんが解散を主導している」というルーマーに非常に大きい衝撃を受けていらっしゃいました。私たち全メンバーファンたちはそんな噂は信じないからあまり気になさらないでくださいと慰めの言葉を伝えました。
- 個人活動に対する話 ユンホが個人活動に目が眩んで3人のメンバーを裏切ったという話にすごく敏感な反応を見せていらっしゃいました。特に『背信者』という単語には怒りさえ感じられたでしょう。「個人活動はもう1年も前から決まっていた話で、ユンホは約束通り履行するだけ」とおっしゃいました。私はお話を聞きながらちょっとおかしいと思ったのが、ジュンスとジェジュンも、この事がある前に既に個人活動があったのにどうして特にユンホだけこのようにルーマーが回るのだろう、という点でした。27 日にジュンスのお父様に聞いたルーマーの内容も、ほとんどユンホの個人活動に対するルーマーだったんですよ。
◈ 面談で私がお伝えした話 - ルーマーに多くの傷を受けられたことを慰め、「私たち (dnbn.org) 管理者たちにもルーマーが多いですが、私たちは気にしない。私たちだけ正直ならば良いから。気にしない方が楽だ。(ジュンスのお父様にお話ししたことと同じ脈絡の内容)」とお話ししました。
- 解散だけはだめです。お願い致します。
- お父様のお返事 : 東方神起は五人のものでもあるが、それを以上にファンのものでもある。私はアジア的に愛されて信頼受ける東方神起は国家的資産で名誉ある席だということは明らかだ。東方神起は解散してはいけない。本当にこういう良くない事を私たちだけで静かに解決できずファンのみなさんまでが分かるようになって本当に申し訳ない。
絶対五人の東方神起でなければならないという部分には、必ずそうしなければと何度も強調していらっしゃいました。メンバー間の信義を失わず、これまで築いてきた名誉とファンのことを思わなければならないともおっしゃいました。
※ 東方神起解散説に対する最強チャンミンのお父様のお話
東方神起に対する自負心と名誉ある東方神起の5人に対する確信などはユンホのお父様と立場が同じでした。なので、その他の話をしようと思います。
- SMとの面談 6月6日に親たちとSMとの会議があった。(この時は)不公正契約問題は挙論されなかった。キム・ヨンミン社長が、AVEXから東方神起に対して化粧品関連のクレームが入ってきて問題が起こったと言ったので、北京クレビュー法人と東方神起間の契約書を見せて欲しいと要請した。キム・ヨンミン社長はクレビュー北京法人と3人間の契約書の中に東方神起関連文言が入っているか、入っているならそれが東方神起の肖像権と係わる販売戦略を含んでいるのかなど(東方神起は五人で二メンバーは事業に参加していないので少しでもそういう条項が含まれてれば会社とチームに被害を及ぼす可能性もあるから) 事前点検をしたいという意思を表明し見せて欲しいと要請した。ジュンスのお父さんはこの化粧品事業ではSMは第三者なので見る権限がないしそれでも見たければ東方神起と日本AVEXの間の契約書を見せてくれと言った。
キム・ヨンミン社長は「日本との契約はSMとAVEX間の契約、即ち法人と法人間の契約書であり東方神起(所属タレント)と AVEXの間の契約書ではないので、お父さん(タレントでもない第三者)にお見せすることはできない。しかし化粧品契約書を見せてくれたら私たちもお見せする。私たちは東方神起を韓国のSMAPにするために努力している。AVEXとの契約ではBoAと等しい条件で各メンバーたちにもすべて説明した事がある」と言った。にもかかわらず続けて論争が起った。ついにはジュンスのお父さんが化粧品契約書はないと主張しユンホのお父さんが間に入って仲裁する中でジュンスのお父さんと言い争いが生じた。個人的にはよく分からない原料が入っている、それも高価な化粧品をファンを相手に売ることに不満があったし、それを主題として若干の話が行き来した。
その面談がそんな風に終わってSMを出ても、ジュンスのお父さんは続けて歎息をもらしながら「他の企画社に行けば契約金を百何十億くれる言うのに、SMは一体何なんだ。3億を前借りさせてくれと言ってもしてくれなかったよ」と悔しがっていた。最後は「うちのジュンスはこれ以上SMと仕事をしない、ユチョン、ジェジュンも私たちと一緒にするはずだからユンホとチャンミンはそのつもりでいてくれ」とその場を去った。その後は連絡がとれていない。
- 2人と化粧品事業 5月中頃に **君(東方神起のメンバー)から電話があった。チャンミンがお父さんに事業の話もせず相談もしないから決められないようで電話したと化粧品事業の話をしてきた。「今 SMの **も会社のいうことだけ聞いて蓄えたお金もない、一方ピ兄さんは事業をして本当にうまくいってるじゃないか。チャンミンも今しないと遅れる」と事業の話をするから、チャンミンも私もそんな事業はする気はないと話した。
-この状況は乗り越えられるはずと思っている ファンの皆さんが解散説を聞いて衝撃受けたようだが、今のこんな風に割れた状況は充分に乗り越えられると思う。女性はどうかは分からなくても、男たちは仲直りすればいくらでもまた好きになれるからだ。今からでも気持ちを変えてSMと化粧品事業での葛藤をなくし東方神起を一緒にする気持ちを持ってくれたら私たちもとても嬉しく思う。
チャンミンのお父様の場合も本当に東方神起をとても大切に思っていらっしゃって東方神起というグループとファンを大切にされている方でした。東方神起5人に対する信頼、チャンミンに対する信頼、ユンホとユンホのお父様に対する信頼。そして3人に対する信頼も持っていらっしゃいました。反面、化粧品事業に対する火だけは深いように見えました。一体どうして個人事業によってチームの存続が脅威を受けなければならないのか、理解に苦しみました。
※ 東方神起解散説に対するミッキーユチョンのお母様のお話 ユチョンのお母様はお会いしたいという要請をお断りになりました。電話で「私はユチョンを信じているし、ユチョンの思った通りに従うまでです」とおっしゃいました。
※ 東方神起解散説に対する英雄ジェジュンのお姉様のお話 ジュンスのお父様、ユチョンのお母様と立場を一緒になさいました。
※ 東方神起解散説に対するシアジュンスのお父様のお話
- 私は3人の代理人であるだけで主動者ではない("主動者"とはジュンスのお父様の表現) 3人は忙しくてこの件をすることが難しく、ユチョンはお母さんだけで、ジェジュンのお父さんは年齢がちょっと高い上に地方にお住まいだから、仕方なく私が3人の話によって仕事を進めている。したがって私は3人の代理人にすぎない。また昨日25日にあったチョンジェ(ジュンスお父様の表現)ファンサイトの集会も3人の依頼で席を作ったし、3人が「ルーマーを信じないで」と頼んだ話を伝えただけで私はただ3人の代理人にすぎない。
- 不公正契約に関して 第一に長期間13年の契約に対して。企画社に比べて相対的に弱者の立場で、デビューするためにサインをしたんだ。元々10年だったが3年を追加して13年の契約をしたし、その期間中企画社の扱いであの子たちが(お父様の表現)傷を受けた。こんな条件下であと何年もしなさいというのはファンの方々の欲心でしかない。二番目として健康に対する心配。スケジュールがずっと続くから健康が心配になる。三番目として更新されない契約書。初年度も5年目も6年目も、まったく変わらなず初めの条件のまま契約をした。そのほかにもまだいろいろある。だから「SMであの子たちをどう見るのか」によって状況は(SMに)いることもできるし(SMを)出ることもできる。
- SMとの面談 SMとの契約は個人的にあらゆる面で我慢の限界で、こんな条件ではあの子たちは本当にやりたくないと言うから私が総合的に意見をまとめてキム・ヨンミン社長に電話した。それで話し合おうと言うことで6月6日に会った。ところが雰囲気が変で化粧品の話ばかりだった。だからなぜ化粧品の話をするのか、今は化粧品のことではなくて、あの子たちが言う問題点を直してくれと言ってるんだ。直してくれなければ出るしかないじゃないかと言った。それなのに変化がないから子供たちの声に従って弁護士に諮問を求めるのに至った。
- 3人と化粧品事業 ジュンスは1年前から知り合った兄さんに使ってみて良ければ宣伝をしてくれるというふうにCのいくつかの品目を1年の間もらって使ってみた。当時その製品を倖田来未、avexの先輩女性歌手スタッフ、スタイリストらにもプレゼントして、彼女たちの反応が良かったからジュンスは事業を決心するようになった。私は「良い事業なら一人でお金を儲けずにメンバーたちと一緒にしなさい」と勧め相談の結果 3人は事業に参加して、2人はしないことになった。現在3対2で分かれたという噂が聞こえるが、偶然ではなく3人は化粧品事業して2人はしないというだけだ。重ねて言うが、化粧品事業を断ったのは 2人だ。
12月にあの子たちが中国側法人を作って計画を立て、1月6日の休暇の時投資説明会を行った。中国は投資をすれば理事になるから、自分たちのお金で投資したから休暇期間に投資説明会に行ったことは、翌日7日の昼頃にキム・ヨンミン社長に電話をして事業に対する許しを得た。
そしてショップの場合も韓国でファンが買いたいと言えばどうするのか問い合わせたら本社で店をオープンをしなさいと承諾したんだ。考えてみたらできないこともないし(東方神起を)愛するファンが使ってみて良ければまた購入することもできるし。そんな風に気軽に考えた。
そうしてみるからこの事業がすごく大きくなったプロジェクトになってしまったんだよ。中国人はお互いに総販しようと(代理店を出そうと思って)。総販なら我が国の道義販売(省ごとに代理店を出すことを意味)、私も取る事ができない。(事業がそれ程大きくなった)私が中国法人代表取締役をすることは、純粋な心だ。あの子たちは公人だから中国人がどう出るかも分からないし幼いと見下すかもと心配だからだ。そして(事業が大きくなるによって)法的な問題においても私がすべて責任を負おうと思っただけ。中国人に代表を与えることはちょっとそうで,子たちが持分も多くて私がするようになっただけだ。
この化粧品はSMでしろ、するなという状況ではないと弁護士も言った。個人の私生活でSMに莫大な被害、支障をもたらさなければ行えると言った。SMが東方神起をクリーンに無条件に音楽だけをしなさいと言うつもりならお金をたくさんくれなければいけないはずだ。正直ちょっと堅苦しいが二人(ユンホ、チャンミン)もこれに関与するところではない。2人も3人がお金をもっと儲けるかどうかにいろいろ考えがあるだろうが、本人たちも(事業を)すれば良いだろうとこんな風にしてはいけない。そして元々その人の人気と資本力とプラス要求はたくさん入って来る。自分たちもアイテムを見つけて事業すれば良いじゃないか。私も本社に2人のショップまでしてくれるよう話したり、すべて準備しておいた。それなのに事業を断ったのは2人だ。どうして歌手だからと毎日歌ばかり歌ってスケジュールだけに合わせろと?私がしたいことは誰だってできることで個人の私生活でしかない。
- メンバーのご両親間の葛藤 キム・ヨンミン社長は2月のコンサート最終日の会食時も「不便な点があれば言いなさい、私が積極的に後押ししてあげる」とまで言ったくらいだ。ところが中間地点が過ぎたらこのプロジェクトが大きくなって、キム・ヨンミン社長が怖じけたんだ。2人も3人がちょっとうまくいってるから気分が良くないと思えて、立場を変えて考えてみれば私は2人の親心が分かる。それで私が本社に話をして、はじめは3人だったが5人全員を引っ張って行かなければならないから、ここまでは(化粧品ショップ)してあげなければならないと承諾を受けた。ところが意外にも2人は化粧品に対して反感があったんだ。それを利用したのがSMだ。それで親たちがどうしもちょっと捻じれた状態だ。
- 当時(2009年6月末)進行中だったこと SMに公文書(内容証明)を送った。SMがある程度満足させてくれなければ出るつもりだ。出なければならないんだ。2人は自分たちが甘受した。それならどうしようもない。しかし3人の立場は1%の稼ぎだけあっても掴みたい言ったし、留まれない。
- 個人ファンたちが吹聴するルーマーに対する残念さ ジュンスのお父様はルーマーに対してかなり嫌がってらっしゃいましたが、理由は本人たちが化粧品とお金のために東方神起の解散を主動しているという内容のせいでした。本人たちは黙っているのにやたらと攻撃 (ジュンスのお父様の表現) して来ると、(そのために) ストレスが多いとおっしゃいました。「本人は潔白で正当だから後に新記記事になり私がここで話したことが一寸でも偽りなら、その時私を非難してジュンスを **しろ」とまでおっしゃてルーマーを全面否定及び一蹴なさいました。私は個人ファンたちの吹聴するルーマーは価値がないから信じなでくださいと慰めの言葉をお伝えしました。
- ユノユンホに対するルーマー 面談が進行される途中、ジュンスのお父様はユンホ君とユンホのお父様への良くないルーマーに対して何度もお話しされました。私はあの時も今も、ジュンスのこともユンホのこともただルーマーなだけで、ルーマーに真実はないと思うからやはり「そうなことは見ても聞いても信じないでください」と申し上げました。
◈ 面談の中で私がお話ししたこと ルーマーは信じられるものはなくて、個人ファンたちの作黨だからそんなもので傷つかないでください。私たち(dnbn.org) 管理者たちにもルーマーが多いけれど私たちは気にしない、私たちだけ正直ならば良いから。気にしない方が楽だ。(これは特別にジュンス及びジュンスのご両親に対するルーマーだけではなくお父様が再びお話されたユンホ及びユンホのお父様に対するルーマーも含んで申し上げたことです。ルーマーに対する話を非常に多くしたがその都度何度も繰り返して申し上げました.)
- 星: 解散だけは本当にだめです。いくらSMが悪徳と言っても東方神起は五人が一つでなければダメじゃなですか。是非お願い致します(話の途中にも何度も申し上げました) - ジュンスのお父様 : 私たちは先日 SM側に公文書を送った。それだけ受け入れられれば私たちもこれ以上何も言わないだろうし、特にスケジュールは守らなければならないがそのスケジュールが2010年2月まで入っているから来年2月までは見守るつもりだ。この問題はSMに預けたからそれくらいにしてもう帰りなさい。
このように「絶対に五人が一緒でなければならない、解散はだめだ」という私の話にジュンスのお父様は事実上の確答はありませんでした。「それはメンバーが決めることで親が出ることでは」という返事が帰って来ただけでした。
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◆ これからは悩まなければならない時間
東方神起の解散に対する観点が本当に違うということを感じたはずです。そして同時に問題点は『契約書』と『化粧品』であることをお分かりになったでしょ。SM側の意見を入れてないからよく分からないと思いますが、2番で上げた記事のとおり東方神起との信義を守ってパートナーとして一緒にしたがりました。
- ジュンス、ユチョン、ジェジュン側の立場 : SMの不公正契約。化粧品事業は問題ではない。 - チャンミン、ユンホ側の立場 : SMと化粧品の件で葛藤がある。契約は問題ないと思う。
それなら答が出ませんか? 契約当事者であるSMと3人側が一歩だけ譲ったら、この事態の解決がもう少し易しくないですか?言い換えれば、3人側は化粧品事業をやめてSMは契約書を3人の心に合うように修正してくれるのはどうかということです。この方法がチーム再結合のための解決策になることができると思ったらそういう結果を導き出すためにファンの皆さんがすべきことは何でしょうか?仮処分訴訟の一部勝訴判決が成り立った今、柄を握っているのは果してSMでしょうか、3人でしょうか?単純にSMだけ圧迫すればいいでしょうか?3人を説得しなければならない必要性はないでしょうか? 悩んでみるべき時です。.
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◆‘契約期間 13年’ は本当に長いものだろうか
勿論、ジュンスのお父様が仰ったように、6年間一度の修正もない契約書ならば とてつもなく長い期間と言えるでしょう。 だから、それでもずっと東方神起を続けてほしいと言えば、ジュンスのお父様が仰るように ファンのわがままでしかないでしょう。
けれど、契約書は これまでに5回修正されてきました。 そして、2009年2月に修正された契約書を 2008年下半期まで遡って適用し 下半期のMIROTIC活動収益金までを、すべて精算し直してくれるくらい SM側も東方神起に配慮したことが分かります。 また、契約書をよく見れば、日本での純収益の70%が東方神起分となっています。
2008年、180億ウォン程だった日本売上高が(東方神起が受領する"純利益"部分とは違う概念)が 2009年には 900億ウォン台になり、約 400~500%の伸びを示しています。 また2009年7月には、韓国出身グループで初めて東京ドームのステージに立つほどに 東方神起は文字のどおり人気絶頂の域を迎えました。
それなら、五人がチームとして継続的な活動をして来たら、2010年は果たして? 売上高900億が3倍の伸びだったとしても 2,700億ウォンほどになります。 もしかしたら、東方神起がこれまでの6年間に受け取った110億よりも 2010年の一年間での収益の方が多くなったかも知れないということです。 契約書によれば「日本を含む海外活動においては、純収益の70%が東方神起の取り分 (出処:最高裁判所提供仮処分一部引用判決文に添付の契約書内容)」だからです。
更には、韓国の位相を高める誇らしい東方神起として、海外でも名声を博す東方神起として、 家族神起としての名誉も維持することができたはずです。 音楽で人々に勇気を与え元気にしてきた東方神起が、こんな風に解散危機を迎えることは なかったかもしれません。13年もの契約をした悪徳会社SMでの東方神起は見たくないですって? それなら今のように目を伏せたまま、離れて行こうとしている三人の背中を押してください。 もう残り時間が少ないから、永遠に悠悠と飛んでいく姿を見送ることになるでしょう。
そして、3人側が今回の問題の核心と指摘した『契約期間 13年』が 実質的には問題にならない理由が、もう一つあります。
下に添付した文書は、メンバー五人のご両親とお姉様との面談時に確認した文書です。 この文書は 2004年に東方神起のメンバー変更と追加でユニットとして活動させようとした 別名『ローテーション』事件の時、ジュンスのお父様とユノのお父様が下書きを作成され メンバーたちのご両親が自筆署名された『決意書』です。 この文書は、当時ファンの猛反発により東方神起ローテーション企画案が霧散されたので 世間には知られず、そのまま眠っていたものです。
この決意書の内容の要約は次の通りです。 「SMで東方神起五人を 13年間マネージメントし、スターにすると契約したことを守ってほしい」 東方神起がデビューしてやっと 1年になろうとした頃です。 だから、当時の『13年の意味』は、仮処分が申し立てられた2009年や現在と比べれば より一層長く感じられたことは明らかなことですが、当時は東方神起の『13年契約』が 「SMを圧迫して東方神起との信義を守りなさい」と言う武器として作用していました。 しかし、デビューしてから 6年が経過した現在では、『不公正』、または『奴隷契約』という理由で SMを出る事にした決定的要素になっている点も事実です。
添付した文書を読まれた後、決意書の内容に意を共にするというメンバー五人のご両親の 自筆署名が意味することを、じっくりと考えてみてください。(住所部分はモザイク処理をしました)
2004年、東方神起ローテーション波紋当時 「SMは契約書どおり、13年間の信義を守りなさい」という メンバー五人のご両親の決議文
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決意書
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(写真の本文内容)
私たち東方神起の父母一同は、1集ストリーブックに言及された今後の東方神起メンバーの活動及び 東方神起メンバー追加構成についての会社側の立場に対して下記のように決意する。
記
1.東方神起の各メンバー(以下「甲」という。)は、未成年で民法的権限がないため エスエムエンターテイメント企画社(以下「乙」という。)との契約に関しては親同席で契約を結んだ。
2.契約当時、メンバーに関する会社の内容説明は、東方神起メンバーは現メンバー の5人 (最強チャンミン、英雄ジェジュン、シアジュンス、ユノユンホ、ミッキーユチョン)で構成し 国内活動だけでなく、日本、中国及びその他の海外活動をするドリームチームとして構成しており 海外活動のために海外提携企画社が長期契約を求めているという言葉を信じ期間を延長して 再契約をしたその期間は計13年である。
(3番以下の質問項目を写した写真はバックアップDVDからも見つけることができなくて 添付できませんでしたが、1番、2番に続く同じ脈絡の内容です)
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父母一同の決意
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1.“甲”の父母一同は、契約内容に反する “乙”の一切の行為を認めることはできない。
2.“甲”の父母一同は“乙”に、当初 “甲” と “甲” の父母に説明した通り履行してくれることを強く要請する。
3.今日の東方神起は “甲”と “乙”の共同努力により成し遂げたものだから どちらか一方の専有物にはできないので、利害当事者による善意の合意でだけ 人員変更及び名称変更ができることを明らかにしておく。
4.“甲”の父母は “乙”への通知 3日以内に、東方神起構成及び運営に責任ある者 (イ・スマン先生、キム・ギョンウク社長)に有效な返答を要求し、不誠実な場合は 契約違反のすべての責任は問題を引き起こした “乙”にあることを報ずる。
5.4項の場合、民・刑事上、行政的責任は “乙”にあることを告知する。
6.“乙”によって起こったことであるが、“甲”及びその父母は今日の事態に対し 東方神起を愛し大切に思ってくれるカシオペアのファンと国民に申し訳なく “甲”と “甲”の父母一同はとても胸が痛んでいることを申し上げます。
2004年11月20日
(以下ご両親の署名)
チェガンチャンミン 法定代理人 : 氏名 シム・ドンシク (印) ヨンウンジェジュン 法定代理人 : 氏名 キム・ドンヒョン (印) シアジュンス 法定代理人 : 氏名 ユン・ヨンミ (印) ユノユンホ 法定代理人 : 氏名 チョン・ヤンヒョン (印) ミッキーユチョン 法定代理人 : 氏名 チョン・ミョンオク (印)
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2004年、東方神起を襲ったローテーション事態は大きな波紋をもたらしました。 SMの強硬な言い分はありましたが、そのすべてはファン、ファンページ、そしてご両親たちが 心を一つにしたことで、無效にすることができました。 従って、日の目を見ることはなかったけれど、当時 SMに "東方神起との信義を守りなさい"と 圧迫する用途で用意されたあの決意書、「五人の東方神起が13年間、SM所属として 活動することを求める」は強い意志が込められていたりしたのです。
しかし、2009年に起こった仮処分訴訟ではどうでしたか? 今現在、13年の契約期間はただあまりにも長い奴隷契約なだけでしょうか? SMに13年の契約を守ってくれと要求した2004年当時と、13年の契約が長過ぎると その效力停止及び無効を求めるという 2009年の仮処分訴訟を出したあの時も 当事者は同じなのに、心だけが変わってしまったのではないかという思いに 私はとても胸が痛みました。。
◆ SMが二重帳簿で不法利得を得ているのではないでしょうか?
SM Ent.はコスダック (KOSDAQ) 上場企業です。 コスダック上場企業の会計帳簿は法外に操作したり、隠匿、隠ぺい、二重帳簿など 不正をほしいままに横領などをすることはとても難しいです(事実上不可能)。 それに、SMの監査人は『サムジョン会計法人』です。 SMの二重帳簿をサムジョンが見逃せば決して穏やかではいられません。 国内で一番大きな会計法人として数えられる所だからです。 もし本当にそうなら、もうニュースで報道され、家宅捜査が行われてるはずです。SMの監査人を確認する場合はクリック
サムジョン会計法人をご存じないなら検索をお勧めします。またはこちらをクリックすれば簡単な説明を読めます。
◆ ‘売上高’と ‘純収益’ の差異
- 売上高:文字のどおり東方神起の活動を通じて積いだ総額 - 純収益:売上高で投資額、製作コスト、運営費、管理費、人件費、広報費などを引いて残った差額 - 損益分岐点:純収益を通じて初期投資費用を全額回収するまでの時点を称する
[売上高と純収益の適用例示]
例えば、皆さんのご両親がチキン店を運営すると仮定しましょう。店を得てチキン店に必要な装備と家具、配達のためのバイクなどを入れてインテリアーを構えることまでが初期投資費用です。その後、問屋で鳥肉と各種味付け、小麦粉と揚げパウダー、てんぷら用油などを購入するのが製作コストとし。その後,アルバイトの人を雇って顧客応対と配達業務を教育させる仕事とアルバイトの人に手当てを支給するのが人件費、チキン店を運営しながら出さなければならない各種公課金(電気料金、水道料金、電話料金など)、そして家賃が運営費、店の広報に必要な宣伝モデル雇用とかチラシ、ステッカー、冷蔵庫磁石などを製作することと地域情報誌、地面広告掲載に使われた費用は全部広報費にあたると考えて見ましょう。
チキン一匹を売る時に 15、000ウォンをもらうと言って、一月に500匹を売ると750万ウォンを儲けるようになりますね。これ ‘750万ウォン’ が ‘売上高’ です。それじゃこの 750万ウォンが全部チキン店を運営する社長の懐に入って行くのか、すればまたそうではないですね。先ほど言及した公課金も支払わなければならないし店の家賃も払わなければらない、アルバイトの人の給料、そして新しい鳥肉と食材料も買わなければなりません。せめて配達用バイクにきちんと油も満たしてくれなければなりませんね。今後とも商売を続かなければならないからです。そして店を開くための代金が必要で銀行で借りた初期投資費用も月ごとに利子とともに返さなければならないはずです。そしたらここでチキン店を運営して得られる ‘純収益’ は、750万ウォンの売上高でただいま言及した初期投資/製作/広報/人件費などはもちろん、チキン店を運営する社長の一月生活費までを全部引いて残った差額です。したがって、どの事業にも、売上高がいくら高いとしても投資/製作/管理/広報/人件費などの運営費がもっとたくさんかかったら純収益面では赤字が発生する場合もあるのです。
またこんなにチキン店を開くまでかかった費用が全部1億ウォンに達すると仮定した時には、一匹ずつ15,000ウォンのチキンを 6、667匹くらい売ると売上高1億ウォンをあげることができます。しかし前に説明したように、チキン6,667匹を売って売上高1億ウォンを積いだとしても、その中でアルバイトの人の給料、社長の生活費、店の運営に必要な公課金と家賃、商売を引き継いで行くために続いて食材料を買う費用が1億ウォンを積ぐ過程でもうまずたゆまず出費されたということを勘案すれば、1億ウォンだという初期投資費用を完全に回収するためには全部何年が必要だろうか分からない事です。
損益分岐点はこんなに売上高で投資/製作/広報/管理/製作/人件費などの運営費を全部除いた純収益を集めて、また初期投資費用を回収するまでにかかる時間と時点を言います。
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◆ 東方神起の日本及び海外活動収益配分率 70% 前に説明した ‘売上高’ や ‘純収益’ の差を正確に理解したら、東方神起が日本で積いだ売上高で ‘SMが利得を2回収める’ と言う主張は話にならないということと分かります。‘東方神起の売上高で各種運営費を控除した純収益でSM側が30%、五人メンバーが 70%(それぞれ14%)を分ける’形態で収益が配分されています。(出処:最高裁判所提供仮処分一部引用判決文の中で別紙添付された契約書)
同時に、収益分配に関して詳しい説明を添付した記事一つをリンクしますので時間がある方々は一回ゆっくりと読んでみてください。
- 東方神起事態、 ちゃんと見ていますか?
多くの方々がこの部分で “いや、0.4から1%だなんて、こんな奴隷契約はとんでもない!” と興奮したことと考えられますが、よく見ればこの条項は ‘アルバム販売で分配受ける収益金’ とになっています。東方神起の収入はアルバム販売外にも公演、イベント、サイン会、肖像権、放送出演(もちろんこれは無視しても良いです) などを通じて発生します。敢えてその中でアルバムに対する収益金だけを論じているから錯視現象を起こしたのです。 http://fivecard.joins.com/500
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ここまで読まれた方は、是非とも 23日の MESSAGEを読んでください。
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