2009年 8月 1日 DNBN(dnbn.org) 1次公知

DNBN管理者です。
今日は残念ですが、お元気ですかというご挨拶から始めることができません。理解していただけると思っています。

7月31日の専属契約效力停止仮処分記事に言葉も出ないほど大きな衝撃を受けた皆さんの心情は
同じファンとしてどんな想いも漏らさず共感しています。
私たちも後頭部をハンマーで殴られたような驚きで、今も狼狽える心を抑えることができません。

DNBNが独立した後、管理者として過ごす中で様々な事がありましたが
今回の事と比べることは到底できません。
 
私たちは至らない点も多かったけれど、みなさんが常に信じて誉めてくださるおかげで
バランス感覚と落ち着きを失うことなく、自らを責め、討論と論議を重ねながら努力して来ました。

平凡な一ファンだった私たちが、熱狂的なファン意識の中には秩序なく乱れている事が
本当に多いという、やや苦い事実を学び、失敗もしながら、短い間にも本当に多いことを学びました。
とにかく私たちの目的は、DNBNを通してみんなが一緒に広く広く東方神起を楽しむことでしたし
微力ながら訳に立てることがいつも楽しかったです。

実はお話しすることがあまりにも多くあります。

6月末頃、既にこの話に接して様々な葛藤状況が発生したことを知り
メンバーのご両親、S.M.Entertainmentに1:1での対話を要請し、その場を持ちました。
驚かれたみなさんもいらっしゃいますよね?T_T
この事についてお話しなかったのは言うまでもなく、後で事がうまく運んだ時
私たちの行動と発言が迷惑をかけるかもしれないから、外に洩れないよう
静かに自らを取り締まったことなので、みなさんが理解してくださると信じています。

私たちも話をしながら気が重く辛かったし、数十時間のため息を交えた会議を続けて
こんな葛藤で私たちが悩み苦しまなけらばならないという事実を恨んだりもしました。
けれど他のファンのみなさんのように、東方神起には健全に存在して欲しいと願い
そのためのスムーズな解決を願う気持ちは何ら変わることはありません。

だからこそ敏感で具体的なことまで一つ一つお話するのは、今は難しいようです。
すべてが良い話ではないので、肯定的な效果を望む線までをお話しようと思います。
一先ずこう申し上げて、具体的な事実は時間を持って綿密に論議と検討を終えた後
またお話いたします。


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そしてこの文をご覧になるメンバー、ご両親、S.M.Entertainmentに申し上げます。

もう皆さんは水面下での攻防を終え本格的な言論プレーと攻勢に最善を尽くされるでしょう。
瞬く間にここは言論プレー最強者が競合する場になり、ファンは右往左往するでしょう。

でも、一つだけ忘れないでください。

確認されたとおり、東方神起の存廃可否は、そのことが論じられたということだけで
大変な社会的影響力を持っています。そして今後もどんな反応が起きるかは壮語できません。
このことをけして軽く考えないでください。軽く考えれば良い結果を生むことはできないと壮語します。
この事において、ファンは決して第三者でいることはできないし
どんなに小さなことでも、否定的変化があればファンは最大の被害者です。

"私たちはいつも東方神起."

私たちのスローガンです。常に東方神起を応援して来ました。応援していたいです。
いつも変わらぬ想いで海外活動までも積極的に応援して来た韓国のカシオペア、
やはりパニック状態に陷ってしまった海の向こう日本のビギスト、その外アジア、米州、
ヨーロッパまで数えきれない程たくさんのファンのみなさん…。
みんな東方神起だけを見つめて信じて来たんです。

私たちがファン代表だとは恐れ多くて言えませんが、似通った感情を経験したので
こうして葛藤が表面化し、その攻防を見ることで多くの傷を受けるファンのみなさんのことが
とても心配になります。本当に心が痛みます。

ファンが水面下での契約トラブルまで認識しないよう、今までメンバー、S.M.Entertainment (+ご両親)は
見えないところで最善の努力を傾けてくださったに違いありません。
でも、もしそれができないのなら今からでも円満な解決のために協力して
無条件に走っていただかなければなりません。


特に誰であってもファンを人質に戯れれば座視するだけではないはずです。
円満な解決を望む一方で、冷やかで理性的な態度で皆さんを見守っています。


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もしかしたら私たちがファンのみなさんに混乱を抱かせるかも知れません。
けれども、私たちも重い心で検討に検討を重ねた上での選択であり介入です。

もしかしたら、東方神起というチームを好きな理由が各々違うように
私たちの意図をちょっと違うと感じられるかも知れません。
「あの子たち誰の肩を持つの。どんな目的があるの。どうして出て来るの?」
そんな風には思いたくなくても、極端な個人ファンのみなさんを見る機会が多かった私たちは
ある程度やや苦い予想になります。

けれど、この状況で全ての事態を平等に見て正しい判断をし、道理に反することなどを正す人も
カシオペアとビギスト- つまり "私たち自身"を見つめて守ってくれる人が一人もいないという事実が
本当に切ないです。何度会議をしても、結論は一つしか出ません。
私たちはそんな役割を自負し、契約当事者たちを圧迫することしかできないんです。
選択肢は一つだけなんです。


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併せて、新しい文が出る前までルーマーについての適否を申し上げたいです。

ご両親はみなさんが親切にしてくださったけれど、お聞きしたのは思ったより
もっと深刻な葛藤状況でした。既にこの話が一部のファンに広まって
それを極端な個人ファンが自分の立場に有利になるような文を載せました。
-つまりはルーマー文が次々に現われたせいで、ご両親たちの間の感情的な溝が
もっと深くなっていたということが分かりました。
メンバーすべてのご両親に、そんなことは信じないでくださいと申し上げたけれど
自分の子供、弟のことなのに、そんなものを見てどうして心が平静でいられるでしょう。
お話の中でもこんな話は本当に心外だ- と、少しずつルーマー言及がありました。

私たちがいろんな人に会ってみた結果、最初から最後まで事実にだけ基づいた
イーグルーズ(韓国のブログサービス)は見つけることができません。
適当な事実の中に自分たちを保護する用途の言葉が巧にみ入っていることが
私たちの目にはちゃんと見えたし、自分が好きなメンバーのことだけ良く書けばいいという考えで
他のメンバーを非難する鋭い言葉に腹が立ちます。

ルーマーは葛藤を深化させるだけです。不用意な推測はしないでください。
私たちが判断して事実ではないものなども堂々と歩き回っていてもどかしいです。


#
具体的立場の違いを明示後、文を上げる前に多くの方々と話し合う意志を持っています。
事件が起こってから連絡がとれない方々が何人かいらっしゃるんですが
こちらの連絡先は分かると思うので連絡をお願いします。

以上です。
長い文を読んでくださってありがとうございます。


※本文を変形及び盗用しないでください。東方神起ファンサイト以外に転載することを禁止します。
記者のみなさん、記事を出すこと件でしたら別にご連絡ください。 dnbn@dnbn.org

※ファンのみなさんは気になる点が多いと思うけれどもT_T
 
私たちもずっとモニタリングしながら文を上げて論議をしなければならないから質問は謝絶します。
ご理解くださるようお願い致します。

 

 

トンネバンネ管理者 謹んで申し上げました
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