東方神起事態、弁護士だけ金儲けするゲームである。


http://news.joins.com/article/443/3722443.html

 

[キム・ヘウァン弁護士特別寄稿] 東方神起事態、弁護士だけ金儲けするゲームである。

東方神起ヒーロージェジュン・ミッキーユチョン・シアジュンスが SMエンターテイメントを相手に専属契約效力停止仮処分申請を提出したという消息は韓流スターのイメージと価値が一瞬にして失墜されたという点で切ない.

今度事態の被害者は SMと東方神起, 韓国エンターテイメント業界、そして東方神起のファンである。 両方の弁護士を除き、その誰も勝者のいないゲームだ。

最大の問題は報道資料を利用した広報前だ。 東方神起とSMの契約内容と収益など当事者だけ分からなければならない企業秘密が度が起こした言論プレーを通じて公開されることでエンターテイメント業界のうちまくがそのまま現わされた。 問題があったら裁判所で是非を正さなければならなかった。

ハリウッドではたとえ所属社と俳優, 歌手の間に裁判所訴訟まで行っても、詳しい契約内容や収益分配みたいな事項は明かされない以上裁判所判決の前まで徹底的に隠される。

数年前は国内スターカップルが家庭暴力で刑事告発までする過程で理解しにくいハプニングがあった。 被害者弁護士が被害者俳優のあざができた顔を公開して加害者の行為に対して記者会見を通じて言論に公開したのだった。

裁判に勝つための戦略だったがハリウッドなら想像しにくい事だ。裁判以後にも芸能活動を続くはずならどういう場合にも身と顔が生命であるスターの壊れた姿は阻まなければならないからだ。 争う時争っても後を思わなければならなかった。

そして今度の機会に国内事情を考慮しない公正取引委員会の芸能人専属契約期間(7年)に対する再考が必要だと見る。

7年を過ぎないようにする公正委の標準契約ではアメリカカリフォルニア州法が定めた専属契約期間にそのまま従ったことで、事務所が芸能人の費用を全部引き受ける韓国と、芸能人が経費を負担するハリウッドを同じく扱ってはいけないと思う。しかも、公正委はどうして6年でも8年でもない7年かと言う質問に客観的な理由を言えない。

最後に一部では SMが未成年者だった東方神起メンバーよりもっと優越な立場で契約を締結したから 13年という契約期間がとても長くて収益分配内訳を教えなくて奴隷契約だと批判している。 しかし、契約は契約である。

締結当時東方神起メンバーではないなら親でも契約書を検討しなければならないことで, 未成年者ではない時はいくら所属事務所側が強要したと言っても大人として自分の契約書に対して責任を負わなければならない。

契約書を持って来て署名だけ受ける形式で契約をしたから契約内容が分からなかったという言い訳は韓流スターに似合わない。 もちろん所属事務所も収益分配解明と不当組でも改善みたいな正当な要求は受け入れなければならない。 新人が顔が売れた後、所属事務所と紛争をする事はこの間あまりにも多かった。どうか今度の事件が実質的なシステム改善につながってほしい。

★キム・ヘウァン弁護士は?

エンターテイメント法専門家でカリフォルニア州弁護士として働いている。 スーパーボールヒーローハインスワードの韓国訪問を主観したし, ハリウッドの韓国係俳優門ブラッドグッドの韓国担当マネージャーを兼ねている。

原文 : http://news.joins.com/article/443/3722443.html

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