東方神起とSMエンター、彼らばかりの「涙のパーティ」


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東方神起とSMエンター、彼らばかりの「涙のパーティ」、チーム解散は東方神起とSM、両方の「共倒れ」

世の中には善良な芸能人もいて悪い芸能人もいる。 もちろん、善良なマネージャーもいて悪いマネージャーもいる。 芸能人とマネージャーの関係, 時には兄弟よりも重たい義理だという場合も何回紹介される。 契約金ももらわなく契約を延ばしたり, もっと良い条件を断って一緒にしたマネージャーと最後まで行くとかする…。

しかし、またその反対側にはいったいあんな人々がその間、どうやって一緒に働いたのか理解できない関係もある。 マネージャーを「悪魔」ようだとか、自分たちはただ「企画社収益創出の手段」であったりする言葉が行き交って誹謗と暴露, 反駁と解明が続いて、結局、告訴と告発につながる場合がそうだ。

過ぎ去った春、故ジャン・ジヨン氏の事件から, ナムギュリとキム・カンスの論争, 俳優ユン・サンヒョンとユウジン・パク、そして今の度東方神起の紛争まで。 今年に入ってマネージャー(企画社)と芸能人の争いが絶えない理由はなにか? これが本当に不公正な契約慣行のような構造的問題か、それとも企画社と芸能人との利権争いか、 そうでもなければ本当に何人か個人の人性と人柄の問題か。

おもしろい事実はいつもこのような問題が発生すれば、みんな各自の立場で話しているメントドルが決まっているというのだ。芸能人はひたすら「私たちは派手に見えたが実際そうではなかった。 私は搾取あっていたしマネージャーは悪魔だった」ということで自分を弁護する。 ここに対立するマネージャーのメントも決まっていることは同じだ。「私が君をこうやって育てたのに」で始める人々のお話は大体こんなに終わる。「他の何よりも人間的な背信感(裏切られしまい感じる感情)に憤怒を感じる。

'問題' になる契約書にはんこを押したことも '問題'

分かっている人は全部分かっている空空しい話だが東方神起も, ナム・ギュリも, ユン・サンヒョンも、誰でもこのような紛争の本質的な理由が「お金」であることを分からなくはないだろう。芸能人が彼らの活動に充分な補償を受けたら敢えて、自分たちを存在できるようにしたマネージャーとけんかをする必要はなかったはずで、マネージャーの立場も、芸能人不満なくそのままもらっていたら彼らのために献身する気持ちは相変らず有效だったろう。

今度の東方神起の場合も先ほど言及した空空しい場合と特に違うところはない。 言論を通じて知られたところでは彼らが今度、憤然と振り捨てたわけが13年に至る契約問題とアルバム一枚ずつ0。4‾1%位の些細な印税問題のためだというのに, 13年の契約期間が問題なら契約当時と修正契約書が作られた時期に申し立てなければならなかった問題だ。

契約書が作られてそれが問題であるのを確かに分かっていながらもはんこを押したし、またその後にアルバム印税及び各種の収益配分条項が修正された時期には黙っていたのにいまさらそれのせいで自分たちが厳酷した時を過ごしているというみたいに話すことは説得力が劣る。 トイレに入る時と出る時が違う気持ちという話とぴったりだ。

印税問題も同じだ。 明らかにアルバム収益配分はそれが合理的でも、そうではなくても東方神起の自分たちが同意した内容であるでしょう。 あの時の心と今が違うと, 自分たちが署名した契約書を無効にするという主張はたとえ、法廷では争って見る余地があるかは分からないが、道義的では理解しやすくない。 だからマネージャーが '育ててくれと哀願して身を捨てるほど育てておけば、後に裏切れ逃げる恩知らず一族属'と芸能人の皆をひっくるめて責めることもあまりひどい表現ではないかもしれない。

常識的には理解しにくい専属契約 13年

しかし、今度の東方神起の場合, マネージャー-所属事務所である SMの返事もとぼしいこと言い尽くせない。 彼らが言論社に配布した反駁(あるいは解明)資料をよく見ればそうだ。

東方神起アルバム印税の話をしているのに, 無茶な肖像権とその他の-部隊収益は充分に支給したということを言っている。それも誇らしく 110億ウォンだという具体的な数値まで提示しながら。

しかし、明らかに東方神起の活動の中で一番多い収益を出すのは音源と行事収益である。 まさにその部分で東方神起は問題を申し立てて出たが SMはそらとぼけて無茶な話をしている。 金額の問題ではなく分配の問題を申し立てているという事実を糊塗しようとする意図だと解釈することができるだろう。

契約問題において SMは "公正委の勧告事項を反映したし、検討や確認も受けたし、何より5回以上の改訂を経った"ということで自分たちの立場を合理化している。 一見は理解できる。 どうせ契約というのが当事者の間の約束で相互間の同意さえあったら大きく問題になるまでもないことだが、もうちょっと客観的に, もうちょっと合理的にするために公正委の勧告, 検討, 確認まで受けたのに何が問題かということだ。

しかし、公正委ではなくその誰でも 'アイドル芸能人の専属期間 13年'が東方神起の表現どおり '終身契約'であることを否認することは難しいだろう。 これまた法理的には SMが優勢かもしれないが常識的には理解しにくい部分だ。

チーム解体は東方神起と SM, 両方の '共倒れ'

もうこの問題の本質に対して整理する必要がある。東方神起と SMは結局、お金の問題で紛争を始めた。 紛争の種は SMが提供したが、こころよく同意したのは東方神起だったということも明らかな事実だ。 紛争が公論化になりながら東方神起も SMも、どうかチームの解散と分裂は阻むという話をする理由も結局はお互いの飯の種と直結された問題だからだ。

充分か充分ではないか東方神起を通じて積ぐ収益が、ただ配分の問題によって基本的に消えてしまうことはどっちも絶対願わないからだ。 だから東方神起の 80万ファンよ、決して恐れないで, 彼らは絶対に解散されないだろう。 解散は東方神起と SMの共倒れだからだ。

なるべくSMと東方神起に頼みたい一つはこういうあなたたちの利益問題に全国民にストレスを提供する事はちょっと慎んだらたい。 特にSMは東方神起があきらめることができない韓国の文化コンテンツとほめそやす作業はちょっといい加減にしなさい。 商品性を高めるために、この国の文化的水準を低めることはちょっとプライド傷つけられる。

東方神起やっぱり、おびただしい被害者であることのように涙流すな。 たとえ、受けなければならないお金より少なくもらうことはしたが 110億というお金と外車がある '逼迫や虐待受けたアイドル芸能人'を同情するのは決してたやすい事ではないからだ。

原文:http://www.ohmynews.com/NWS_Web/View/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0001189660&CMPT_CD=P0001

 

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