東方神起解散したら得より失が多い

もし、東方神起が解散したら各メンバーだけではなく所属事務所SM、そして国内エンターテイメント産業全般にわたっておびただしい損失につながることは明らかだ.

2004年デビューした東方神起はずば抜けた歌実力とパフォーマンスなどを先に立たせて国内で80万人におけるファンクラブ「カシオペア」 会員を持っているし、日本, 中国, タイ, 台湾などで韓流スターとしておびただしい人気を享受している。特に2005年日本に進出した後、オリコンウィークリーシングルチャート6回1位記録を立てるなど 'ヨンサマ' ペ・ヨンジュン, BoAなどに引き継ぐ成功した韓流スターとして評価をもらっている。彼らの解散は国内ファンだけではなくアジア各国のファンにも大きい衝撃であり、最近衰退期に入った韓流産業の発展にも悪影響を与えるのに間違いない.

解散の手順を踏む場合、三人のメンバーであるヒーロー・ジェジュン, ミッキー・ユチョン, シア・ジュンスも今後の活動が順調ではない展望だ。たとえ、彼ら三人のメンバーが SMと別れた後、新しい所属事務所で巣を作って新しい名前で活動したとしてもSMとの退屈な法廷攻防をするようになるからだ。 また,2001年H.O.Tの解散事例を見ても独立後の成功を保障しにくい。当時SMと契約が先に終わったトニ・アン, チャン・ウヒョク, イ・ゼウァンがグループjtlで生まれかわって多様な事業課グループ及びソロ活動をしたが, H.O.T 全盛期くらいの成功は果たすことができなかったのが事実である。

国内最大の芸能企画社と同時にコスタック上場企業である SMが支払わなければならない対価も相当である。 まず、国内外的なイメージ失墜だけでなく東方神起が離れることで生ずる売上げ損失, そして現在属した少女時代, スーパージュニアなど他の歌手にもよくない影響を与えるだろう。

ファンだけでなく大多数歌謡関係者が三人のメンバーがSMと劇的な仲直りを成して前の東方神起に、帰ってくるのを切に望む理由は簡単だ。 多方面に、得より失があまりにも多いからだ。

原文：http://www.sportsseoul.com/news2/entertain/broad/2009/0803/20090803101040200000000_7284431392.html